salomon(サロモン)は、さまざまなアウトドアギアを製造販売しているフランスのブランドです。ランニング用品も多く販売しており、salomon HIGH PULSE BELTもそのひとつ。
人気のあるPULSE BELTよりも幅が広いのが特徴です。人気の理由はそのままに、より使いやすくなった腹巻き型のランニングポーチ。
本記事では、そんなsalomon HIGH PULSE BELTランニングポーチについてレビューしていきます。
salomon HIGH PULSE BELTの特徴
- 寸法(長さ×幅×奥行き):38×16×1cm
- 重量:78g
- 前後ポケット
- XSからXLまでの幅広いサイズ
- 幅が広めの腹巻き型ポーチ
- 伸縮性が高いストラップ付き
salomon HIGH PULSE BELTは、縦幅が広い腹巻きタイプのランニングポーチです。ランニングポーチは各社がさまざまな製品を出していますが、幅が狭い製品が多い傾向があります。salomonの人気製品であるPULSE BELTも同様で、機能性はよいものの幅の狭さが気になるという人が少なくない製品です。
一方HIGH PULSE BELTは、幅が16cmと広めに取られています。
幅が広いため、収納力がさらに高いのがよいところです。そのうえ、腹式呼吸でお腹が動いたときや体を折り曲げたときなどにズレにくくもなります。
また、機能性も豊かです。ポケットの数は前後に1つずつと少ないですが、ストラップや鍵を付けるためのフックなどさまざまな機能を備えています。
salomon HIGH PULSE BELTの良いところをレビュー
salomon HIGH PULSE BELTの特徴について、紹介しました。特徴を見るだけでも本製品がどのようなランニングポーチかはわかりますが、実際の使用感などはわかりません。そこで今度は、salomon HIGH PULSE BELTの実際の使用感について、良いところをレビューしていきます。
存在を忘れるほどの密着感
salomon HIGH PULSE BELTは、密着感が高いです。
購入するサイズさえ間違えなければ、体にピッタリと巻き付きます。伸縮性が高く、体の形状に合わせて巻き付くためサイズが合っているのにフィットしないということがありません。着けているときに、着けていることどころかスマホなどの物を入れていることすら忘れられます。
存在を忘れるほど高いフィット感で、ストレスフリーです。
また、サイズ感もわかりやすいのがよいところ。こうした密着度の高い製品を購入するときは「普段使っているサイズより大きいサイズを選ばなければならない」ことや、その逆もあります。
一方HIGH PULSE BELTは、基本的には普段使っているウェアのサイズと同じで問題ありません。サイズ選びがしやすく、サイズが合っていれば非常に高い密着感が得られるのがよいところです。失敗しにくいランニングポーチだと言えます。
スマホにピッタリ合って便利
salomon HIGH PULSE BELTの前面ファスナーは、スマホがピッタリ収まるサイズ感です。近年はスマホが大型化している傾向がありますが、大きめのスマホでもしっかりと入ります。そのうえで小銭などを入れる小さめの財布も入れられるため、収納力が非常に高いです。
ちょっと気軽にランニングに行きたいけど、スマホと小銭は手放せないという方にはぴったりです。スマホで音楽を聴きながらランニングする場合でも、ランニング終わりに自販機で飲み物を買いたい場合にも活用できます。
ランニング時に弾まない
ランニング時にポーチを着けていると、走る際の体の上下の動きに揺られて、ポーチが弾む場合があります。密着感が低いポーチは弾みがちで、スマホなどの堅いものを前面に入れていると弾む度にお腹に当たるので大きなストレスになりがちです。
一方、salomon HIGH PULSE BELTは、サポーターや腹巻きのような感覚で腰に装着できます。密着度が高いため走っていても揺れず、弾みません。
そのうえ、ずり上がったり下がったりしにくいです。
ポーチを気にすることなく、ランニングに集中できます。
収納力が高い
salomon HIGH PULSE BELTには、前と後ろに2つのポケットが付いています。
両ポケットともに広いスペースが確保されており、500mlのペットボトルやアクションカメラなども収納可能です。
また入口が小さくなっており、体への密着度が高いこととあわせて、中身が落ちにくくなっています。スマホや古銭入れ、鍵などの貴重品を入れても落とすことがありません。貴重品入れに便利です。
500mlペットボトルを入れられるランニングポーチは、決して多くはありません。持ち歩きたい小物と飲み物を両方腰に装着できるのは、salomon HIGH PULSE BELTの大きな強みです。
さらに、後ろポケットの外側には斜めがけのストラップが2本付いています。
このストラップは、トレッキングポールなどを収納するためのものです。登山時に活用することになります。
ただ、案外活用方法は広いです。
たとえば、走っている最中に脱いだジャケットを細く畳んで収納できます。多少膨らみ感はありますが、手で持って走るよりは快適です。
そして、後ろポケットの内部には鍵を引っ掛けておけるホルダーがあります。
スマホを前側に入れる場合、スマホと一緒に入れれば画面を傷つける恐れのある鍵を、このように落とさないように収納できるので非常に便利です。
salomon HIGH PULSE BELTの気になる点をレビュー
salomon HIGH PULSE BELTの良いところについて、レビューしてきました。欠点はあまりない製品ですが、少し気になる点があります。
一つ目は着脱の面倒くささです。
salomon HIGH PULSE BELTは、着脱時に下から脱ぐか頭から抜くかの二択になります。これが少し面倒です。
ただ、着脱が面倒なのは腹巻きタイプ全体の特徴だと言えます。HIGH PULSE BELTに限った話ではありません。
また、着脱時は面倒ですが、その分着用時にはストレスがかからないようになっています。着脱がスムーズなほうがいいのか、着用時に便利で快適なほうがいいのか、好みによって選びましょう。
二つ目はサイズ選びに少し迷います。
サロモンの製品は比較的ゆったり目に作られているようで、Mサイズで80〜88cmになります。
私のウエストが80cmあるか無いかですが、Mサイズをチョイスしたところ大きめに感じました。
装着した感じは良かったですが、アクションカメラなど少し重めのものを入れると、素材の伸縮性の良さと重なって走っている時に揺れを感じました。
良くも悪くも伸縮性の良い製品ですので、ギリギリのサイズ感であれば小さめを選んでおくことをお勧めします。
salomon HIGH PULSE BELTはこんな方におすすめ!
- 密着感が高いポーチが欲しい方
- 幅広く使えるポーチを探している方
- 500mlペットボトルが入るポーチを探している方
- 小物類よりも少し大きめのものを持ち運ぶことが多い方
salomon HIGH PULSE BELTは、以上のような方々におすすめです。
HIGH PULSE BELTは、密着感の高さと収納力の高さが魅力のランニングポーチ。その二つを求めている方には、非常におすすめです。
収納は特に、少し大きめのものを持ち運びたい方に向いています。小物を多く持ち運ぶ方ならば、小さいポケットが複数付いているタイプのほうがよいですが、500mlペットボトルやスマホなど少し大きいものを持ち運ぶならHIGH PULSE BELTは非常に便利です。
500mlがすっぽりと入る後ろポケットに、ポールや脱いだ上着などを取り付けておけるストラップなど大きめのものを持ち運ぶのに便利な機能が複数あります。
そのうえ、鍵を引っ掛けられるホルダーなど、貴重品の持ち運びも楽でより安全になるのがよいところです。
まとめ|意外と幅広く使える腹巻きポーチ
本記事では、salomon HIGH PULSE BELTについてレビューしてきました。
HIGH PULSE BELTはランニングポーチではありますが、案外幅広く使えます。ランニング中はもちろん、夜中に近所のコンビニに行くときや海外旅行のときなど使い道は多いです。
海外旅行では特に、HIGH PULSE BELTの密着感の高さが役立ちます。自分の身体にピッタリと密着させ、貴重品類を持ち運べるので盗られる心配がありません。
もちろん、メインのランニング用としても非常に便利です。
幅広く使える腹巻き型のポーチを探している方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。